【動画】浅虫水族館で展示水槽に移ったゴマフアザラシの子ども「ひかり」=吉備彩日撮影
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 青森市の浅虫水族館で4月に生まれたゴマフアザラシの子ども「ひかり」が、これまで過ごしていたバックヤードから展示水槽に移り、元気に泳ぎ回る姿が来館者の人気を集めている。

 新型コロナウイルスの影響で臨時休館中だった4月11日に生まれたメス。生まれた数日後の体長約80センチ、体重約11キロの大きさから、7月16日時点で体長約1メートル、体重27・6キロまで育った。母メイの母乳で育っていた赤ちゃんの頃はまん丸に太っていたが、運動量が増えたためか、体が引き締まったように見える。

 飼育担当の桃井綾子さん(28)によると、展示水槽に移ってからは、おもちゃや浮遊するエサの残りかすを追いかけるなど好奇心旺盛な様子や、水槽の隅でうとうとする様子が見られるという。むつ市から家族で訪れていた小学4年の宮川莉音さん(10)は「むすっとしてるとこがかわいい」と顔をほころばせ、一緒に写真に納まっていた。(吉備彩日)