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 プロ野球ソフトバンクは1日、福岡市のペイペイドームで2日に予定されていた西武戦を中止すると発表した。長谷川勇也外野手(35)が、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたため。6月のプロ野球開幕後に、選手から感染者が出るのは初めてで、公式戦の中止も初。

 長谷川は2013年の首位打者。開幕から1軍で出場していたが、けがで7月上旬から2軍施設で調整していた。球団によると、1軍の選手らと直近の接触は確認されていない。ただ2軍施設の利用や、隣接する寮からペイペイドームに通う選手を介した感染が否定できないと、専門家のアドバイスを受けて試合中止を判断。2日以降に1軍の全員がPCR検査を受ける予定という。

 球団によると、長谷川は7月31日にのどの違和感と微熱があり、翌日にPCR検査。1日に陽性と判定されたという。