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 地球帰還に向けて飛行している小惑星探査機「はやぶさ2」の旅を描いたプラネタリウム映画「HAYABUSA2 REBORN」の上映が全国で始まった。公開に先立ち、1日、茨城県つくば市で試写会があった。初代はやぶさのプロジェクトマネジャーだった川口淳一郎さんも鑑賞し、「精巧な作り方で感激した。すばらしかった」と話した。

 映画はシリーズ3部作の完結編で約40分。たどり着いた小惑星リュウグウが岩で覆われ、着陸できそうな平らな場所が見当たらないなか、はやぶさ2がどうやって困難を乗り越えたのか――。上坂浩光監督が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)への綿密な取材をもとにCG映像とナレーションで描いた。

 上坂監督は試写会後、「REBORNというタイトルは、はやぶさの志を受け継いで、未来へ探査が続いてほしいという思いを込めた。皆さんも最後まではやぶさ2を応援してほしい」と話した。

 映画は1日~来年7月31日まで全国で公開される。上映館などは映画のサイト(http://www.live-net.co.jp/hayabusa2reborn/index.htm別ウインドウで開きます)で調べられる。(小川詩織)