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凄腕しごとにん

拡大する写真・図版様々な人が一緒に遊んでもゲームとして成り立ち、かつ楽しめるように。それがボードゲームづくりの難しさという=東京都杉並区、伊ケ崎忍撮影

すごろくや 社長 丸田康司さん(49)

 お店の扉を開けると、色とりどりのボードゲームの箱がずらりと並ぶ。その数、約600種類。東京・高円寺と神保町にあるボードゲーム専門店「すごろくや」だ。

 遊ぶ人の年齢や人数、ゲームに求めるものなどを聞き取り、合いそうなゲームの特徴やおもしろさを丁寧に伝える。種類の豊富さに加え、そんな接客が好評で、特に週末は多くの人が訪れる。

 国内外のメーカーなどが売り込む月20~30点のゲームを、みずから試して評価。厳選して売り場に並べるのは、そのうち1~2割だ。これまでに試したゲームは、ざっと6千種類。並外れた知識と経験値を生かし、親子体験会などのイベントや、オリジナルゲームの企画・制作も手がける。

テレビゲーム界からの転身

 元々はテレビゲームソフトの開…

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