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 今年上半期(1~6月)の佐賀県内の人身事故が1831件(前年同期比625件減)と、7年連続で減少したことが県警のまとめでわかった。負傷者数は2357人(同930人減)だった。県警は新型コロナウイルスの外出自粛による交通量の減少が影響したとみている。

 一方、交通事故の死者は22人で、前年同期を10人上回っている。死者のうち65歳以上は20人。車対人の死亡事故で亡くなった歩行者11人は全員が65歳以上だった。

 上半期の県内の刑法犯認知件数は1556件(同93件減)で、7年連続で減少した。このうち最多は窃盗で1118件(同116件減)と72%を占めた。検挙されたのは541人(同29人増)。年代別では70歳以上が105人と19・4%で最多だった。105人のうち窃盗が86人で8割を占め、このうち66件が万引きだった。(平塚学)