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 コロナウイルス感染を防ぐため、本来は楽しい給食の時間におしゃべりがなくなった。そんな状態を改善できないか――。大分県別府市の亀川、石垣両小学校の中高学年児童は、手話を使って給食の前後にちょっとしたあいさつを交わす取り組みを始めた。

 7月17日の亀川小。給食の時間に5年2組の原口健太朗教諭(32)は33人が静かになったのを見渡した。給食係の清末悠真(ゆうま)君と西優之介君が黒板を背に、大きな身ぶり手ぶりで「給食はそろいましたか?」と伝えた。食後も「みなさん、給食はおいしかったですか?」。手話で返事をするクラスメートも少なくない。

 清末君は前日に手話の練習を始めたばかり。「家で1人でやってみて、西君とも練習した。『いただきますを言いましょう』と呼びかける身ぶりがちょっと」。そう言いつつ、初日のできは「95点」。少し自信がついたようだ。

 「子どもがしゃべらずに給食を…

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