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 宍道湖に浮かぶ嫁ケ島まで歩いて渡るイベントが2日、松江市袖師町の湖岸をスタート地点に開かれた。親子連れら約150人が参加した。嫁ケ島を中心とした宍道湖水域の活用や環境保護を行うNPO法人「水の都プロジェクト協議会」(松江市)の主催で、毎年夏に開かれている。

 湖岸から嫁ケ島までは約220メートルで、最も深いところは約1・5メートル。参加者は浮輪につかまるなどしながら、20~30分ほどかけて、コース沿いに張られたロープをつたって歩いた。上陸した嫁ケ島では、約1時間、水遊びをしたり、シジミを収穫したりして楽しんだ。

 小学校1年生の娘と参加した松江市の会社員、大野栄三さん(36)は初めての参加。「めずらしい体験で楽しい。水が思っていたより冷たくて気持ち良かった。来年もぜひ参加したい」と笑顔を見せた。(浪間新太)