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 最上川などが氾濫(はんらん)した記録的な大雨で、復旧作業に合わせて災害ごみも増えている。山形県村山市長島の仮置き場では3日も、住民が続々とごみを運び入れ、山積みになっていた。

 テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、机、食器棚……。あらゆる家財が泥にまみれていた。住宅が床上浸水したという男性(62)はトラクターで運んだラジカセやフライパンを廃棄。「会社を休んで、多い日は10回も運んだけど、あと2、3日はかかりそう」と嘆いた。

 市は6日以降、災害ごみを1カ所に集め、リサイクルや処分をする方針。(上月英興)