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 「お化け屋敷」みたいだった村役場を地域のシンボルに――。現在の津市白山町の北西部にあたる旧倭(やまと)村の役場を、住民が集う場に再生させようと取り組む女性がいる。来年4月のオープンに向け、建物修繕の資金をクラウドファンディング(CF)で募っている。

 津市白山町佐田に生まれ育ち、いまはゲストハウスを営む倉田麻里さん(37)。小学生のころから、建物の前を通るたびに「お化け屋敷みたい」と思った。ぼろぼろで中も薄暗く、廃虚のように見えたからだ。

 津市によると、旧役場は戦前の1930年代半ばに建てられた。55年に町村合併によって旧白山町が誕生すると、役場としての機能を失った。白山町も2006年に津市に合併。昨年までは同市が管理する倉庫として活用されていたが、老朽化がひどく、売りに出されることになった。

 木造2階建て。柱は朽ち、東側…

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