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 イタリア北部ジェノバで2018年8月に高速道路の橋が崩落し、43人が死亡した事故で、現場近くに新たに架けられた橋の完成式典が3日、開かれた。

 同国メディアによると、式典では死亡した43人の名前が読み上げられ、出席者が黙禱(もくとう)を捧げた。コンテ首相は「悲劇の痛みは非常に大きいが、新しい橋が強さをもたらし、ジェノバはここから再出発する」とあいさつした。

 完成したサン・ジョルジョ橋は、関西空港のターミナルビルなどを手がけた世界的な建築家レンゾ・ピアノ氏の設計。全長1067メートルで、死者数と同じ43本の照明灯が設けられた。

 崩落した橋は1967年につくられたが、海の近くにあることから腐食が進み、90年代には大規模な修繕工事が行われた。架け替え計画もあったが、財政難から実現せず、補修工事を進めていたが、18年8月14日に橋桁が突如約200メートルにわたって崩れ落ち、通行中の車が巻き添えになった。

 高速道路管理会社の責任者らが…

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