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 熊本県南部に大災害をもたらした記録的な豪雨から4日で1カ月がたった。東京オリンピック(五輪)への出場をほぼ確実にしているバドミントン女子日本代表、山口茜(23)=再春館製薬所=は被災地に入り、ラケットではなく、スコップを握った。現地で感じたこと、今の思いを聞いた。

 本来なら東京五輪に向けた追い込みに入っていた7月17日、山口は熊本県球磨村の渡地区にいた。練習拠点とする同県益城町から車で約2時間。犠牲者が出るなど、被害が大きかった場所だ。

 倒れた電柱、道路案内の標識にかかった雑草……。「あんな高さまで水が増えるんだ」。スコップの上の泥は水を含み、思ったより重かった。「自分はアスリートなので、力仕事もできるけど、女性やお年寄りは自分の力では泥を出せないんじゃないのかな」。復旧作業の重みを感じた。

 チームには選手に行かせるのは…

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