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 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や面会制限により、認知症の人の症状や状態が悪化していたとする調査結果を、日本老年医学会と広島大が4日、発表した。感染を防ぐために「3密」(密閉、密集、密接)の回避やマスクの着用など生活様式の変化を求められるなか、適応が難しい認知症の人への対応が課題となっている。

 調査は6~7月、全国老人保健施設協会や日本介護支援専門員協会などの団体を通じ、新型コロナの感染拡大による認知症の人への影響について、介護支援専門員(ケアマネジャー)らにオンラインで行った。認知症治療病棟のある病院や特別養護老人ホームなどの945施設と、ケアマネ751人が回答した。

 認知症の人は、急激な環境変化がストレスになり、症状の悪化につながりやすい。外出自粛による生活の変化や、施設の面会制限で家族に会えないことなどが影響する可能性がある。

 調査の結果、医療・介護施設の…

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