拡大する写真・図版店主の南雅和さん(右)を撮影する安田菜津紀さん(左)。夫の佐藤慧(けい)さんが動画を担当した=東京・内幸町のイエローバンブー、中井征勝撮影

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 フォトジャーナリストの安田菜津紀(なつき)さん(33)は内戦や貧困が続く中東やアフリカ、東南アジアの現場を取材してきた。

 なぜ環境の厳しい、時には命の危険もある地に通うのか。

 「よく聞かれます。ネット時代の今は、いろいろな情報を現地のジャーナリストたちが発信しているし、外国の通信社から映像を借りれば足りるだろうと」

 でも、日本の感覚を持って現地に行くと、大事な問題が日本に伝わっていなかったり、実態と違った伝わり方をしていたり。

 「違いが肌感覚でわかる。それをわかったうえで日本に伝えることで、遠い、海の向こうの、自分たちとは関係がないと思われがちな人たちと、日本の人たちとの心の距離が縮まっていくのでは」

拡大する写真・図版「味覚やにおいは、オンラインでは不可能です」と話す安田菜津紀さん=東京・内幸町のイエローバンブー、中井征勝撮影

 その思いと願いを抱いて海外の…

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