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 日本人の人口は今年1月1日時点で前年より約50万5千人少なくなり、2009年をピークにして11年連続で減少した。減少数はいまの調査になった1968年以降で最大となった。一方、日本に住む外国人数は約19万9千人増え、日本の総人口約1億2713万8千人(前年比約30万5千人減)に占める割合は2年連続で2%を超えた。

 総務省が5日、住民基本台帳に基づく人口調査として発表した。

 日本人の人口は11年連続で減り、約1億2427万1千人。日本人の出生者数は約86万6千人と79年度以降で最少、逆に死亡者数は約137万8千人で最多だった。約6万8千人増えた東京を筆頭に神奈川、沖縄の3都県が増加した一方、残る44道府県は減少した。

 日本に住む外国人は前年より7・48%増え約286万6千人となり、6年連続で増加。割合は前年の2・09%から2・25%に上昇した。(坂本純也)