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 台湾当局の感染症対策本部は5日、新型コロナウイルスの感染が再び拡大している日本のリスク評価を引き上げた。ウイルス検査を受けた日本の短期ビジネス客を対象に入境後の隔離期間を7日間に短縮できる特別措置を取りやめる。隔離期間は14日間になる。

 台湾は、韓国やシンガポールとともに日本を「中度の感染リスク国・地域」と位置付けてきた。対策本部トップの陳時中・衛生福利部長(大臣)は会見で、「日本では連日、新たな感染者の確認が増えている」として、中度の評価枠から外し、特別措置をやめる考えを示した。(台北=西本秀)