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 巨大鍋で作った芋煮を振る舞う山形市の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」。コロナ禍で今年のフェスは中止が決まったが、9月に完全予約制で、自動車限定のドライブスルー方式による代替イベントが開かれることになった。山形市が3日に発表し、7日からオンラインで申し込みを受け付ける。

 イベントは「ドライブスルーで芋に恋して」。9月20日午前9時から午後2時まで、同市下反田付近を流れる須川の反田橋近くの川岸が会場となる。フェスの目玉、直径6・5メートルの大鍋「3代目鍋太郎」や重機は登場しない。代わりに直径約2メートルの大鍋二つを使って現地で調理し、予約した人を対象にドライブスルー方式で熱々の芋煮を提供する。交通渋滞を避けるため、会場を例年の馬見ケ崎川から移した。

 芋煮4人前が1セットで、千セット(4千食)を用意する。1セット2千円。セットには取り分け用のカップ4個、持ち帰り用トートバッグなども入っている。

 申し込みは、フェスのホームページから。オンラインで決済する。受付期間は9月5日までで、複数セットの申し込みも可能。提供数に達した時点で受け付け終了となる。問い合わせは事務局(023・622・0141)へ。(江川慎太郎)