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 毎年8月6日に原爆ドーム前の元安川で行われる灯籠(とうろう)流しの一般参加と「広島 愛の川」の合唱が、新型コロナウイルスの影響で中止になった。これを受け、おりづるタワーと「広島 愛の川実行委員会」が6日、オンラインによる灯籠流しと合唱の配信をする。

 以前からオンライン灯籠流しを手がけてきた非営利団体「第三世代が考えるヒロシマ『 』継ぐ展」のWEBサイト上で、希望者にメッセージを入力してもらい、仮想空間で流す。

 「はだしのゲン」の作者中沢啓治さんの詩による「広島 愛の川」の合唱は、国内外の子どもたちと加藤登紀子さんら歌手、広島交響楽団などが参加。動画を6日に配信する。特別サイト(http://tourounagashi.org別ウインドウで開きます)は31日まで開設し、オンライン灯籠流しや「広島 愛の川」の合唱映像を閲覧できる。6日午後7時~10時には、広島市中区の全国都市緑化ひろしまフェア(ひろしま はなのわ 2020)メイン会場(旧広島市民球場跡地)で、大型スクリーンに投影する。会場の様子も特別サイトでライブ配信する。(八田智代)