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 新型コロナウイルスの早期終息などを願う「希望のかがり火」の点火が5日、山梨県大月市であった。

 1日に開催予定だった大月の夏最大のイベント「第37回かがり火市民祭り」がコロナ禍で中止となり、同祭り実行委員会が「祭りでともし続けてきたかがり火を絶やすことなく、来年以降へつなげよう」(天野太文会長)と企画した。

 三嶋神社境内で火起こし道具の「まいぎり」を使って種火をつくった。市内10地区の公民館長がそれぞれたいまつに移して運び、かがり火に点火。疫病退散のほか、市の平穏と繁栄を祈願した。(小渕明洋)