[PR]

 サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードに所属する久保建英(たけふさ)(19)が、来季は同1部ビリャレアルでプレーする可能性が高まった。スペイン紙アスが5日付の電子版で、ここ数日で交渉が本格化し、1年契約の期限付き移籍で両クラブが合意したと伝えた。一両日中にも発表される見通しだという。

 日本代表にも名を連ねる久保は今季、同じく期限付き移籍した同1部のマジョルカで公式戦35試合に出場。4ゴール4アシストをマークした。一方でレアル・マドリードは3季ぶりで史上最多を更新する34度目の優勝。選手層は厚くEU圏外選手の枠の問題もある。久保の成長を止めないためにも来季も期限付き移籍が確実視されていた。

 地元メディアなどの報道では、関心を示していたチームはスペイン国内も含めて20ほどと指摘されてきた。国外クラブではフランス1部パリ・サンジェルマンやイタリア1部のACミランなどの名前も報じられていた。(ロンドン=遠田寛生)