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 トランプ米大統領は5日、米ホワイトハウスでの記者会見で、レバノンの首都ベイルートで起きた大規模爆発について、「事故とも、爆発物とも聞いた」とし、「まだ誰も分かっていない」と述べた。4日の会見では「恐ろしい攻撃のように見える。軍高官によれば、何らかの爆弾による攻撃と考えているようだ」と踏み込んだが、発言を修正した。

 これに先立ち、エスパー米国防長官は5日の米シンクタンクのウェブイベントで、情報収集中としたうえで、「報じられているように、多くの人が事故だったと考えている」と語っていた。(ワシントン=渡辺丘)

6月9日と8月5日に撮影されたレバノン首都ベイルートの爆発現場の衛星写真。マクサー・テクノロジース提供=ロイター
5月31日と8月5日に撮影されたレバノン首都ベイルートの爆発現場の衛星写真。Planet Labs提供=ロイター