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 ポンペオ米国務長官が先月、米歴代政権が維持してきた中国への「関与政策」は失敗だったとして見直す方針を表明したことを受け、中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相は5日の国営新華社通信のインタビューで、米側に反論した。王氏は「両国の数十年の交流で得た成果を完全に否定するもので、こんな『政治ウイルス』をまき散らせば、国際社会の批判を受ける」と語った。

 同通信によると、王氏は両国の国交正常化が実現できたのは、相互尊重の原則でイデオロギーの違いを棚上げしたからだと指摘。その上で「米側の一部勢力が中国への偏見や敵視からマッカーシズム(1950年代の米国での赤狩り)の亡霊を復活させ、両国を再び衝突に引きずり込もうとしている」と批判した。

 また王氏は、「新冷戦」の状態を意図的につくり出す試みに反対すると述べ、「中国はかつてのソ連ではなく、第2の米国にもならない。世界最大の発展途上国として平和発展路線を歩む」と主張した。

 ポンペオ氏が共産党の統治自体…

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