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 鎌倉の夏の宵を彩る恒例の「ぼんぼり祭」が6日、神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目の鶴岡八幡宮で開幕した。例年通り立秋前日に始まり、文化芸術を愛した源実朝の誕生日の9日まで続く。

 境内に並ぶ大小約400基のぼんぼりは、地元ゆかりの文化人らに依頼した書画を仕立てている。今年は、疫病封じに話題の妖怪「アマビエ」を描いたものなど、コロナ禍を意識した図柄が目立つ。鎌倉を舞台にした2022年放送予定のNHK大河ドラマの脚本を担当する三谷幸喜さんらも、初めて作品を寄せた。(織井優佳)