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【朝日新聞ポッドキャスト】音でよみがえる甲子園⑥ 広陵×佐賀北

 2007年夏、第89回全国高校野球選手権大会の決勝、広陵(広島)―佐賀北(佐賀)。試合は4点差を追う佐賀北が八回裏に5点をあげ、劇的な逆転勝利を飾った。だが、一球の判定を巡り、広陵の監督が異議を唱える異例の事態に。その背景には一体、何があったのか――。

 スポーツ部の山下弘展記者が語ります。白熱の実況音声とともに、朝日新聞ポッドキャストでお楽しみください。主な内容は以下の通りです。(文中敬称略)

・朝日社内でも大激論になっていた「あの判定」

・甲子園練習、ノックを受ける背番号のない選手たち

・「そんでええねん。おれは死ぬまで……」

会員の方は
収録に当たって記者がまとめた取材メモを、記事の形で読んでいただけます。(音声をそのまま書き起こしたものではありません)
ポッドキャストでは
「佐賀県立佐賀北高校、夏の甲子園全国制覇!甲子園球場で奇跡を起こしました!」朝日放送テレビのあの名実況をお聞きいただけます。

     ◇

 07年は、私が東京スポーツ部のアマチュア野球担当になって最初の年でした。

 中日担当3年目だった06年、日本ハムとの日本シリーズで敗れた札幌の夜。ジンギスカン屋での打ち上げの後、安藤嘉浩記者(いまの編集委員)から、「来年から東京に行って、ハンカチ(斎藤佑樹)を担当しろ」と言われたのをよく覚えています。

 東京のアマ野球担当は、スポーツ部の高校野球班ではナンバー2的な立場で、春夏の甲子園ではだいたい準優勝チームの記事を書きます。

 決勝がこのカードになった瞬間、誰もが広陵の勝利を疑わなかっただろうと思います。私も「佐賀北で書くのか」と思いました。

 07年の広陵で印象深いのは、…

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