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 中東レバノンの首都ベイルートで起きた大爆発をめぐり、地元メディアは6日、爆発の原因とみられている硝酸アンモニウムの保管に不備があったとして、レバノン当局が16人の身柄を拘束したと報じた。

 地元メディアによると、拘束されたのは硝酸アンモニウム2750トンの保管倉庫があった港や税関の責任者たち。責任者らは地元メディアに、保管は裁判所の命令だったと主張しているという。

 地元メディアによると、爆発による死者は145人、負傷者は5千人を超えた。ベイルート当局は強烈な爆風で多数の住宅が被害を受け、30万人が家を失ったとしている。(飯島健太)