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大学応援団は今⑤

 新型コロナウイルスの影響で中止が相次ぐ学生スポーツ。選手とは別に、晴れの舞台を失ったのが大学応援団だ。8月10日開幕の東京六大学野球春季リーグも応援禁止が決まった。各大学のリーダー責任者が思いを語った。

谷下豪さん(早稲田大学応援部リーダー練習責任者)

 「わたしが応援部に入った理由は、三つあります。ひとつは、もっとも早稲田らしい部活だからです。部活を応援し、大学の象徴として活動する。そこに意味を感じました」

 「ふたつ目は、純粋にかっこよさです。高校1年のとき、学校行事で大学野球の早慶戦を見にいきました。リーダーのみなさんに魅了され、『ぜったい大学では応援部に入る』と友だちに公言するようになりました」

 「そして、最大の理由は、周りへの影響力の大きさです。自分という人間の影響力を発揮できる、と思ったのです」

拡大する写真・図版早稲田大学応援部リーダー練習責任者の谷下豪さん(政治経済学部政治学科、早稲田大学高等学院出身)。副将、稲穂祭実行委員長の肩書ももつ(同部提供)

 「高校3年でテニス部を引退してからは、動画を見て、早稲田のテクを覚えました。もちろん、あの応援歌のテクもです」

 ♪紺碧(こんぺき)の空 仰ぐ日輪 光輝あまねき 伝統のもと

 早稲田の第一応援歌は、「紺碧…

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