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 新型コロナウイルスの感染拡大で、上場企業の2020年4~6月期の業績は1~3月期からさらに悪化しそうで、過去最悪の赤字となった企業も続出した。足元では経済活動が回復に向かう兆しもあり、今年度1年間の業績予想を示す企業も増えてきたが、先行きは見通しにくい。

 人の移動が極端に減ったことで、航空・鉄道業界は記録的な悪化となった。

 「変動費、固定費とも削減したが、これだけ大きな収入の急減には対応できない」。日本航空の菊山英樹専務は3日の会見で、そう話した。

 ANAホールディングス(HD)、日航の航空大手2社の4~6月の旅客数は前年同期より9割減って、売上高は8割弱減った。人件費などのコスト削減も追いつかず、それぞれ純損失が1088億円、937億円となった。ANAHDは四半期決算の開示を始めた03年度以降の四半期で最悪、日航も経営破綻(はたん)後では最大の赤字だ。

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