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 熊本県南部を中心とした記録的豪雨の発生から1カ月が経過し、蒲島郁夫知事が朝日新聞のインタビューに応じた。元に戻す復旧ではなく「創造的復興」をめざす意向や、熊本地震後と同様の形で復興の考え方を議論する有識者会議の設置を検討していることを明らかにした。主なやりとりは次の通り。

 ――一連の経過を振り返り、被害をどう受け止める。

 「想像を超える豪雨によって、死者65人、全半壊600軒、床上床下浸水7900軒という甚大な被害がもたらされている。災害対応の鉄則は初動。発生から3週間は人命救助、行方不明者の捜索、孤立集落の解消に向けた対応に集中した。今は初動の段階を越え、次の段階に移ってきている。避難所については快適性を追求。仮設住宅の建設も始まり、球磨村ではすでに入居が始まっている」

 「新型コロナウイルスは豪雨災害の対応に影を落としている。ボランティアが不足しているのが一つの大きな影。ホテルや旅館などはコロナ禍で客が減り苦しいときに豪雨に見舞われた」

 ――知事は2008年9月11…

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