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 15日で終戦から75年、戦争体験者は急速に少なくなっている。記憶の断絶を防ごう、と岡谷市のある地区では戦争を語り継ぐ人たちが会を作って活動を続けている。この春には創立50周年記念誌を作成、創立当初に活動した体験者の手記約50編を再掲した。

 1970年、岡谷市東堀区に誕生した「星桜会」。当初は戦地で戦った元兵士や元将校たちの会だった。50周年記念誌を作った当時の会長だった中山君夫さん(78)によると、「戦争に行った人だけで一時は200人以上の会員がいました」。会報の1~5号はほとんどが元兵士たちの手記で占められていた。

 98年に会則を改め、「戦争体験を語り継ぐ者」にも門戸を広げた。中山さんの入会もそのあと。現在は戦争体験者は2人だけで、ほか約50人の会員は「語り継ぐ者」が占めている。

 会の狙いについて、中山さんは…

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