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 中止となった今年の青森ねぶた祭に代わって、大型ねぶたやお囃子(はやし)を楽しんでもらう「青森市民ナヌカ日ねぶた」が7日、青森市の青い海公園で開催された。訪れた数千人の市民が大型ねぶた3台を前に、お囃子に合わせてリズムをとり、記念写真を撮って、祭りがない異例の夏の思い出を胸に刻んだ。

 8月7日は例年、跳人(はねと)の熱気であふれる街を練り歩いたねぶたが、海にこぎ出す祭りの最終日。公園内には、昨年度のねぶた大賞を受賞した青森菱友会の「紀朝雄(きのともお)の一首 千方(ちかた)を誅(ちゅう)す」(竹浪比呂央さん制作)など3台が間隔を空けて展示され、様々な団体のメンバーで混成された囃子方(はやしかた)が美しい音色を披露した。

 新型コロナウイルスの影響で中止になった祭りの雰囲気を味わってもらい、情熱を来年につないでもらおうと青森ねぶた祭実行委員会が開催した。入場者のソーシャルディスタンスを確保するため、青森市民を対象にした抽選で入場者を2部に分けて各部2千人に限定した。応募総数は1万人を超えたという。入場者は密集しないよう代わる代わるねぶたと写真をとり、「ラッセ―ラー」とかけ声をかける囃子方はフェースガードをつけていた。

 囃子を演奏したNTTグループ…

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