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 コロナ禍で大きな打撃を受ける旅行業界。観光業を支援する政府の「Go To トラベル」事業が始まったが、その効果は出ているのか。大阪市東住吉区の旅行会社、摂陽観光の藤原雅彦社長(69)に聞いた。

 ――今の売り上げの状況はどうですか。

 「1960年創業、従業員が私を含めて4人だけの小さな会社だが、コロナ禍で4~6月の売上高はほぼゼロになった。7月に入って個人の旅行が少しずつ戻ったとはいえ、それでも前年の8割減。赤字続きだ」

 ――7月下旬に始まった「Go To トラベル」の効果は。

 「『1泊の料金で2泊分の旅行が楽しめる』とお客さんにアピールし、期待は大きかった。しかし、予約が少し増えたものの、感染の再拡大でキャンセルも出ている。恩恵は限られたものになった。支援策の周知期間が短いうえに制度も複雑。正直、秋以降の開始でもよかったのではないかと感じる」

 ――今後について、どう見てい…

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