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 国内有数のサーフスポットとして知られる宮崎県日向市の「お倉ケ浜」の市営ビーチハウス駐車場前で、ドライブスルー方式の検温が始まった。新型コロナウイルスの感染確認が市内でも続くのを受け、夏休みに県内外からサーファーが集う人気スポットでの感染拡大を防ぐための取り組み。

 7日から当面の間、午前6時~午後6時に駐車場へ入る車の乗員を対象に行う。市から委託された市シルバー人材センターの係員が車を止め、非接触型体温計で乗員の体温を測り、氏名や連絡先も記入してもらう。37・5度以上の人には車内待機などを求める。

 係員によると、3連休初日となった8日は午前だけで200人以上を検温。県外ナンバーの車は3割ほどで、熊本や大分、福岡が目立った。「検温の大事さが分かっているようで、皆さん協力的」という。

 静岡県から訪れたという会社員の男性2人組は「検温は抵抗ない。マスク着用と手洗い、夜の店に行かないなどの予防をしている」と話していた。(吉田耕一)