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 滋賀県は9日、新たに男女計8人(10歳未満~60代)の新型コロナウイルスへの感染を確認した。いずれも軽症か無症状。またクラスター(感染者集団)が発生した草津市の南草津病院へ入院中に感染を確認し、コロナ患者を受け入れている病院に転院した80代の女性患者が同日未明に亡くなったと発表した。

 感染者数は実数で291人、再び陽性になった人を含めると延べ294人。県内で感染が確認された人で亡くなったのは2人目になった。

 9日に発表された8人のうちの1人は南草津病院の20代の女性看護師で、同病院の入院患者と職員らの感染確認は計28人になった。10歳未満~60代の4人(長浜市の40代男性、草津市の30代会社員男性、同市の10歳未満の子ども、大津市の60代会社員男性)は、いずれも県内で感染確認された人の濃厚接触者で家族という。残り3人(長浜市の20代のアルバイト男性、京都市の20代女子大学生、草津市の60代会社員男性)は感染経路を調べている。(寺崎省子)