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【朝日新聞ポッドキャスト】音でよみがえる甲子園⑦ 常総学院×東北

 2003年夏、第85回全国高校野球選手権記念大会の決勝、常総学院(茨城)―東北(宮城)。東北で注目を集めたのは、大会ナンバーワン投手と呼ばれたダルビッシュ有(カブス)。常総学院の注目は……選手より、むしろこの夏限りの勇退を表明していた監督の木内幸男だった。観衆や記者の視線も名将の采配に注がれる中、球児の心中とは。

 その年、常総学院の選手として甲子園の土を踏んだ井上翔太記者が語ります。朝日新聞ポッドキャストでお楽しみください。主な内容は以下の通りです。(文中敬称略)

・むしろ茨城大会の方が強かったプレッシャー

・ダルビッシュとの勝負、その内幕

・選手だったから言える、「木内マジック」は魔術じゃない

有料会員の方は
収録に当たって記者がまとめた取材メモを、記事の形で読んでいただけます。(音声をそのまま書き起こしたものではありません)
ポッドキャストでは
7番二塁手だった井上翔太記者と、4番一塁手で主将だった現・常総学院野球部長の松林康徳さんが明かす、2003年優勝当時の思い出や意外な裏話をお聞きいただけます。

     ◇

 03年1月6日。常総学院で年明け最初の練習が始まるとき、2年だった私たちの学年の選手が集められ、監督が切り出しました。

 「この夏でやめる。次の監督に強いチームを預けるために、1年主体でチームを作ろうかと思っている」

 え、全員引退?

 かと思いきや、「まあ、でも最後だし、お前らとやるべ」。よかったー、と思いつつ、「最後の夏に負けた瞬間、半世紀も務めた木内監督の監督人生を終わらせる」という、とてつもない看板を背負わされた瞬間でした。

 前年の秋季も、この年の春季も…

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