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 米軍岩国基地(山口県岩国市)所属のFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が2018年12月に高知県沖で接触、墜落し6人が死亡した事故で、防衛省中国四国防衛局は12日、米海兵隊による再調査結果を岩国市に説明した。事故要因の一つとして、低成績の飛行士が岩国基地に多く配置されていたことを指摘していた。

 防衛省によると、米海兵隊の再調査結果は事故原因について、空中で別のFA18が照明を明るくしたことで事故機が給油機を見失って接触した、とした。

 事故の制度的な要因も分析し、岩国基地は米本土の部隊に比べ、育成課程での成績が低い初任務の飛行士が多く配置されていたと指摘。さらに、複数回の勤務者の中にも訓練に必要な技能認定者が少なかったことを挙げた。

 ただ、これらの要因を除いても「事故の発生まで防止することはできなかった」と結論づけた。再発防止策として、初回勤務の飛行士に能力の高い者を配置することなどを挙げた。

 事故をめぐっては、所属部隊が…

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