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 大分市の昭和通り交差点に寝転ぶ巨大招き猫が、9月上旬にも豊後大野市に里帰りする。帰郷を前に、大分アジア彫刻展実行委員会が30日、傷んだ表面をサンドペーパーでみがく「毛づくろい」を企画。参加者を募っている。

 招き猫は長さ10・4メートル。元々、豊後大野市の朝倉文夫記念公園の展示で、2018年に東京芸術大学のチームが制作した。県が借り受け、昨年のラグビーワールドカップの際には交差点に寝転び、観光客のもてなしに貢献した。

 毛づくろいは、作品の手触りを実感してもらうワークショップの一環で30日午前9時半から、同大非常勤講師の山口桂志郎さんが指導する。その後、県立美術館に移り、猫型の絵馬づくりにも取り組む。

 定員30人で参加無料。19日までに、県芸術文化スポーツ振興課(097・506・2054、FAX097・506・1725、メールa10980@pref.oita.lg.jp)に電話かFAX、電子メールで申し込む。応募多数の場合は抽選になる。中学生以下は保護者同伴。問い合わせは同課へ。(中島健)