[PR]

 東京五輪で初めて採用される自転車BMXフリースタイル・パーク専用の室内練習場「ライトBMXパーク」が、岡山市南区青江6丁目に完成した。全日本フリースタイルBMX連盟(岡山市)が整備し、選手の強化拠点となる。一般も利用できる施設としては国内最大級で15日にオープンする。

 国際大会を想定した最大約5メートルのジャンプ台を備え、床面積は約500平方メートル。同連盟の出口智嗣理事長(42)らが、販売用の自動車置き場などに使われていた倉庫を整備した。ジャンプ台は出口さんが選手と監修し、細かな傾斜にもこだわった。

 11日の式典では、岡山市を拠点とし、すでにここでの練習を始めている大池水杜(みなと)選手(23)らが大技を披露。大池選手は「天候に左右されず練習できるのは強みになる。ここから金メダルをめざす」と話した。

 練習場は地元の子どもらの練習にも活用される予定。出口理事長は「世界トップの選手が身近にいるのは、子どもらの上達にすごくいいことだ」と話した。(華野優気)

関連ニュース