マッチングアプリで「女性100人だました」男を再逮捕

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 資産家をかたり、マッチングアプリで知り合った女性からカード類をだまし取ったとして、警視庁は13日、住所不定、無職山田大希容疑者(24)=別の詐欺罪などで公判中=を詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで再逮捕し発表した。容疑を認め「20歳のとき以降、約100人の女性から現金やキャッシュカードをだまし取った」などと供述しているという。

 滝野川署によると、山田容疑者は1月22日、京都市中京区の飲食店で、前日にマッチングアプリを通じて知り合った愛知県春日井市の女性(当時24)に対し、会社経営者だと身分を偽った上で「銀行預金を倍にして返す」などとうそを言い、女性名義のキャッシュカードやクレジットカードを詐取した疑いがある。偽名で借用書を作成し、女性の預金など計約1千万円を引き出していたという。

 署は、山田容疑者が同様に、複数の女性に対し「東京・六本木にあるマンションに住んでいる」などとかたり、財布に入った多額の紙幣を見せるなどしてだました疑いがあるとみて調べている。