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 立憲民主党との合流をめぐって分裂含みになった国民民主党に対し、立憲の枝野幸男代表が13日、揺さぶりをかけた。党の会合で9月上旬に「合流新党」を立ち上げる意向を表明。国民の合流推進派である小沢一郎氏と会談し、表立って多数派工作に乗り出した。

拡大する写真・図版立憲民主党の両院議員懇談会であいさつする枝野幸男代表(中央)=2020年8月13日午後、国会内、小林豪撮影

 「月が明けたころぐらいまでには、新しい形で、さらにパワーアップして、いよいよ政権奪取に向けて、さらなる大きな一歩を踏み出していきたい」

 枝野氏はこの日午後に開かれた両院議員懇談会の冒頭で、こう打ち上げた。9月上旬にも新党の結成大会にこぎつけるという意思表示だ。

 お盆休みにもかかわらず、懇談会には同党の衆参両院国会議員が約50人出席。懇談会は冒頭のみ報道陣に公開され、枝野氏のメッセージがニュースになるのを織り込んだ運びで進んだ。

 その後、マスコミ非公開に移行した懇談会では、これまでの合流協議の進捗(しんちょく)が報告された。福山哲郎幹事長によると、出席した議員から合流に反対する意見は出なかったという。新党の代表選は結党大会に先立って実施し、新党名と一緒に無記名投票で決める方向だが、そうした新党の代表選規定や綱領などの文案も、最終的に了承された。

国民残留組を少なく… 小沢一郎氏と会談

 立憲側がお盆のさなかに慌ただしく動くのには、理由がある。

 国民の玉木雄一郎代表が党を「…

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