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 健康診断などの医療データを活用し、自治体や企業に健康寿命を延ばすための施策を提案するベンチャー企業を新潟大学医学部の教授らが立ち上げた。同大発のベンチャー企業認定制度の第1号。データ分析だけでなく、提案まで大学の専門医が監修するのは珍しいという。

 認定を受けたのは、曽根博仁教授(血液・内分泌・代謝内科学)が取締役を務める「iSEQ(アイセック)」。オンラインの禁煙外来などを提供する会社「リンケージ」(東京都)を立ち上げた木村大地さんと昨年12月に設立した。新潟出身の木村さんが医学的知識を深めたいと新潟大大学院に入学したことなどをきっかけに実現。提案した木村さんが社長に就いた。

 アイセックは、自治体や企業の健康保険組合から提供された健康診断や薬剤処方など匿名化された医療ビッグデータを解析。新潟大の専門医の監修のもと、生活習慣病予防などの観点から、医療費抑制や健康寿命の延伸につながる対策を提案する。保健指導の支援のほか、健康教育や商品開発などに役立つ医療関連のデータの提供なども行う。

 例えば、依頼があった企業の健…

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