千葉)千葉大付属小中「就学援助の対象に」 PTA要望

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重政紀元
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 千葉大教育学部付属小・中学校の児童生徒が経済状況に応じて自治体の支援を受けられる「就学援助」の対象外になっているのはおかしいとして、両校のPTAが、千葉市に改善を要望している。国立の小中学校があるほとんどの自治体は対象にしており、同市も「改善する」としている。

 市役所で7月下旬に対応した熊谷俊人市長は「一家庭でも対象になる児童生徒がいれば援助していくべきだ」として改善に前向きな姿勢を示した。同席した磯野和美教育長は「該当する子どもの数を精査した上で、新年度から対象にしたい」と述べた。

 同中PTAの調査では、千葉大付属中が学区として通学を認めている県内8自治体の中で援助対象としているのは市川、船橋の2市だけ。全国では、国立の小中学校が立地する69市区のうち、国立校を就学支援の対象から外していたのは千葉市など6市だけだった。

 今年度に千葉市内で就学援助…

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