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 自民党の稲田朋美幹事長代行は14日夜、インターネット番組に出演し、衆院解散・総選挙について、「近くないと思う。いま選挙をやっている状況じゃない」と語った。新型コロナウイルス対応を優先すべきだとの立場を示した形だ。

 稲田氏は、次の衆院選での自民党の情勢について「相当厳しい」と分析したうえで、「コロナ対応で本当に困っている人に(支援策を)届けるにはどうしたらいいかということを政策として打ち立てていかないと、かなり厳しい判断は出る」と指摘した。

 また、自らの党総裁選への立候補については「挑戦したい」と意欲を示したが、必要な20人の推薦人の確保については「見通しが立っていない」と述べた。(河合達郎)