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 人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」のファンらが、九州の二つの神社を「聖地」として訪れている。神社名が主人公名と同じで、神社にまつわる伝説などを踏まえて集まっているとみられる。神社側も若い世代の参拝を歓迎している。

 「鬼滅の刃」は福岡県出身とされる吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さん原作で週刊少年ジャンプに2016年から今年5月まで連載された。舞台は大正時代の人食い鬼がすむ世界。主人公の「竈門(かまど)炭治郎(たんじろう)」が鬼に家族を惨殺され、鬼に変えられた妹を人間に戻す方法を探りながら鬼と戦う物語だ。

 神社の一つは、福岡県太宰府市の宝満山のふもとにある「宝満宮竈門神社」。主人公の姓と同じ名を冠する。権禰宜(ごんねぎ)の馬場宣行さん(43)は昨年11月、「コスプレをして神社で撮影をしていいか」という問い合わせのメールでファンが訪れていることに気がついた。

 作品には東京の浅草や吉原が登場するものの、ほかに特定の場所は舞台になっていない。宝満宮竈門神社と作品の関係も確証はないが、馬場さんが両者のつながりを感じる点は少なくない。

 宝満宮竈門神社が鬼門封じのた…

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