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 沖縄県は15日、新たに48人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまで県内で確認された感染者は延べ1563人になった。県によると、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は42・97人で、15日連続の全国最多という。1日の新規感染者が50人以下になるのは12日ぶり。

 新たに感染したのは10歳未満から90歳以上で、離島の石垣市、宮古島市でもそれぞれ一人ずつ確認された。また、浦添市内の保育園で職員ら9人が感染するクラスター(感染者集団)が発生し、県内で14件目のクラスターになった。

 基地従業員では、新たに米空軍嘉手納基地(嘉手納町など)に勤務する30代の女性と、米陸軍貯油施設(うるま市など)勤務の50代男性も感染した。沖縄防衛局によると、女性は軍とは関係ない基地外の感染者の濃厚接触者。男性の行動履歴は調査中という。

 また、在沖米軍内では嘉手納基地で3人の感染が確認された。米軍の報告を受けた県のまとめによると、7月7日以降、在沖米軍の感染者数は7基地で331人になっている。