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 J1は新型コロナウイルスの影響を受けながらも、10節まで進みました。無敗の川崎が2位のセレッソ大阪に勝ち点差7をつけて首位を独走しています。その要因として戦力的な優位性があり、途中から入った選手も役割を果たすなどチーム全体がうまく機能しています。これがまず大前提ですが、それに加えて今シーズンは、コロナ禍によってレギュレーションが変更されたことも、川崎の首位独走につながっていると感じます。

 まず、J1からJ2への降格がありません。それによって、GKを含めた若い選手たちに試合経験を積ませる起用が目立つのですが、もう一つ、多くのチームが、自分たちが求める理想的なサッカーの形を目指す傾向があります。

 普段のシーズンであれば、相手の良さを消す現実的なサッカーで引き分けに持ち込み、勝ち点を1でも積み上げよう、また失点を1点でも減らして、得失点差が不利にならないように、という部分にフォーカスします。しかし、降格がないので、勝ち点3をとれるチームを作り上げていこう、自分たちが追求するサッカーに近づけていこう、と考えるのも不思議ではありません。

 そんな理想のサッカーを追求す…

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