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 国民民主党は18日の役員会で、立憲民主党との合流に向け、19日の両院議員総会に解党と合流新党の結成を提案することを決めた。提案は了承される見通し。玉木雄一郎代表は合流新党に参加せず、他の残留組と別の新党を結成する考えだが、党内は分裂回避を求める意見が強く、同調の動きは広がっていない。

 18日午前の臨時役員会には玉木氏や平野博文幹事長らが出席。19日に東京都内のホテルで開催される両院議員総会で①国民の解党②立憲と合流新党を結成――を「執行部提案」として諮ることを決めた。

 所属する衆参62人の議員の過半数が合流新党に参加する意向のため、賛成多数となる情勢で「提案は了承されるだろう」(国民幹部)とみられている。

 合流新党には、早期合流を求めてきた中堅・若手議員のほか、党執行部の議員ら少なくとも30人超が参加する見通し。野党統一会派の無所属議員も含めると「少なくとも150人前後の政党になる」(立憲の福山哲郎幹事長)。国民執行部はさらなる上積みをめざしている。

 一方、玉木氏は合流新党に参加しない考え。残留組を束ねて新党を作る方針だが、前原誠司元外相や古川元久・元国家戦略担当相ら玉木氏への同調を表明した議員は、今のところ1ケタにとどまる。

 玉木氏は当初、両院議員総会に…

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