あの夏の横浜×PL学園 松坂大輔が最も苦しんだ試合 延長17回、仲間のHRに涙した

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 大リーグで活躍し、ワールドシリーズワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も経験した松坂大輔(現西武)をして、「プロ入り後も重圧がかかる試合は経験したけど、いまだに、あれ以上に苦しい試合はありません」と言わしめる一戦だ。

 「平成の怪物」を擁し、春夏連覇を達成することになる横浜(東神奈川)が、最大のライバル・PL学園(南大阪)と対した準々決勝。ドラマ続きだった第80回記念大会を象徴する名勝負となった。

 先に仕掛けたのはPL学園。二回に松坂から一挙3点を先行した。重要な役割を果たしたのが、主将の平石洋介(前楽天監督)。三塁コーチに立ち、「いけいけ」「狙え狙え」などと声を出し、松坂の球種やコースを伝達したのだ。

このあと横浜が反撃にでると、PL学園の選手たちは不思議な感覚に陥ったといいます。記事の後半で紹介します。

 「当時のPLでは代々やって…

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