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 新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないなか、冬に向けて、インフルエンザの流行も心配されます。例年なら秋ごろから多くの人が受け始める予防接種について、今年はいつ、どのように受ければいいのか、専門家に聞きました。

感染症学会、高齢者らに「強く推奨」

 外出自粛などの影響で、通院や健診、子どもの予防接種などを先延ばしにする動きが顕著なコロナ禍の今年。しかし、インフルエンザについて、日本感染症学会は8月3日、医療関係者や高齢者、持病のある人、乳幼児~小学校低学年の子どもにワクチン接種を強く勧める提言を出した。

 これまでの研究から、インフルエンザが流行する冬に新型コロナの大きな流行も予想されること、インフルエンザと新型コロナに同時にかかり、重症化した例もあることを指摘。また、症状だけでどちらかを診断するのは難しいことも多いことから、医療現場の混乱を防ぐことが必要だ、とした。

 手洗いやアルコール消毒などの感染対策の徹底で、今年はインフルエンザがあまりはやらないとの見方もあるが、提言のまとめの中心になった倉敷中央病院の石田直・副院長(呼吸器内科)は「断定はできない。コロナと違って有効なワクチンがあるので、感染や重症化のリスクがある人は、ぜひ接種を」と呼びかける。

接種後2週間で抗体

 では、いつ受ければいいのか。

 インフルエンザは、12月から…

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