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 消毒液を購入価格の2倍超の額で転売したとして、愛知県警は20日、愛知県豊橋市の男性会社員(36)を国民生活安定緊急措置法違反(アルコール消毒製品の転売の禁止)の疑いで書類送検し、発表した。「生活費を稼ぐためだった」と容疑を認めているという。

 県警生活経済課によると、男性会社員は6月6日、同県蒲郡市のドラッグストアで1094円(税込み)で購入したアルコール消毒液2本(1本420ミリリットル)を、インターネットのフリーマーケットサイトを通して県内の男性に2499円で転売した疑いがある。男性会社員は1月以降、愛知県内や岐阜市などのドラッグストアを1日約50店回って消毒液やマスクを購入し、転売を繰り返して計約30万円の利益を得ていたとみている。(村上友里)