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 プロ野球・西武は20日、佐藤龍世内野手(23)と相内誠投手(26)に、無期限の対外試合出場禁止とユニホーム着用禁止の処分を下したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、球団が自宅待機を指示していた時期に、ゴルフへ出かけ、道路交通法に違反していたため。

 球団によると、2人は4月12日、佐藤選手の運転する自家用車で千葉県内のゴルフ場へ向かった。その際、首都高速道路を時速149キロで走行。法定速度を89キロ超過した。今月17日、佐藤選手から球団に報告があり、事案が判明した。相内選手は未成年だった14年にも、飲酒や喫煙をしたとの理由で対外試合出場禁止などの処分を受けている。

 飯田光男・球団本部長は「非常に厳しい処分にした。緊急事態宣言が発出された直後で、社会的にも外出自粛が要請されており、球団も不要不急の外出を禁止し、みんなで取り組んできた時の出来事。また、本当に危険な運転をし、事故につながりかねないということでこのような処分を決めた」などと話した。両選手とも球団を通じて謝罪のコメントを発表している。