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 北海道寿都町に隣接する黒松内町、蘭越町、島牧村の3町村長が20日、鈴木直道知事と会談した。原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場をめぐり、候補地選定のプロセスへの応募に意欲を示している寿都町の片岡春雄町長(71)に対し、4者は「慎重な判断」を求めていくことで一致した。

 鎌田満・黒松内町長、金秀行・蘭越町長、藤沢克・島牧村長がこの日、北海道庁を訪れ、鈴木知事と意見交換した。寿都町が候補地選定の第1段階に当たる「文献調査」への応募を検討していることについて、3町村長は「町内に活断層があり不安」(鎌田町長)、「経済や産業に対する風評被害が心配」(金町長)、「情報があまりにも少ない」(藤沢村長)などとそれぞれ意見を述べた。

 また、3町村長は今月中にも片岡町長に対して①文献調査への応募について必要な情報を提供する②応募においては近隣3町村の意見も尊重する③応募判断時期を9月中と限定せずに熟慮する――の3点を一致して申し入れることを明らかにした。

 そのうえで鈴木知事に「寿都町…

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